今日の人事制度研究会「働くってなんだろう」
- kudouchkamasa
- 7 日前
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月1回開催している人事制度研究会。今回のテーマは「働くって何だろう?」。なんと、マルクス経済学の教授を招いての勉強会でした。
資本主義批判の話もありつつ、印象に残ったのは、マルクスが描いた未来社会*「自由な個人が自発的に協力しあう社会」*というビジョン。
現代の私たちが抱える「働く意味」や「チームの在り方」、「富の分配」の問題を考えるヒントがたくさん詰まっていました。最近注目されているDAO(ダオ)やティール組織も、その理想に近い形態のように感じました。
資本論を読む予定はありませんが (^^; 、たまには青臭く、働く意味を語り合うのも悪くないですね。
明るい未来を語るマルクスさん
